2018年09月14日

アラビア語 1、2、3 巻出版

 エジプトカイロ大学日本語・日本文学科のマーヒル・エルシリビーニー教授が「はだしのゲン」をアラビア語に翻訳し、2018年7月末にエジプトで第1巻が出版されました。約20カ国あるアラブ諸国に、中東の主要言語であるアラビア語で「はだしのゲン」が広まるのはとても意義深いことです。

 8月の初めには2、3巻が出版されました。12日にはマハルーサ出版社主催で、アメリカ大学旧キャンパスでイベントが催され、「はだしのゲン」1,2,3巻のサイン会、講演会などがありました。2019年2月にカイロでシャルジャ国際ブックフェアが開かれます。そこでは本を展示し、売ることもできるので、それまでに10巻まで出版したい意向です。

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※宗教上の制約などを考慮して、1巻を新たに翻訳しなおし、新に出版されたものです。旧アラビア語版(第1巻)の販売は中止しました今後は、これで10巻まで続きます。
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2017年11月26日

モスクワの「ガレージ現代美術館」で、『はだしのゲン』の原画が展示されています

 ロシア・モスクワの「ガレージ現代美術館」で、現代美術家の村上隆さんの展覧会が行われています。村上さんの作品に影響を与えた日本の文化のコーナーで、『はだしのゲン』についても触れられており、原画が展示されています。

 この展覧会は、「やさしい雨が降る」という詩的なタイトルがつけられています。規模が大きく、また、日本の芸術がモスクワで紹介される機会は滅多にないということで、連日多くの人が訪れていて、『はだしのゲン』の原画の近くでは、ロシア語版の漫画も手に取って見ることができ、多くの方が手にとって読んでいます。
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2017年08月19日

英語(インド)

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英語(インド) TARA Publishing
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英語 キックスターター(KickStarter)プロジェクト



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英語 LAST GASP
(Kickstarter 寄贈用に作られました 4 volumes)
LAST GASPによる「はだしのゲン」の英訳版である
「Barefoot Gen」を全米の図書館や学校に寄贈しようと
試みるキックスターター(KickStarter)プロジェクト
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2017年06月20日

金沢市近江町交流プラザでプロジェクト・ゲンの集会

2017年6月17日(土)

  金沢市近江町交流プラザでプロジェクト・ゲンの集会がありました。

東京、長野、名古屋から6名のメンバーが代表の交替についてなど話し合いました。

『ゲン』の翻訳という途方もない事業の発案、プロジェクトの発足から20年間、ロシア語、英語版の翻訳、出版、普及に邁進してきたリーダ浅妻南海江代表に替わり西多喜代子新代表、田中道子副代表を決めました。

プロジェクト・ゲンのメンバー13人、今後ともみんなで故中沢啓治氏の遺志を継ぎ、ゲンの夢見た核のない平和な世界を目指して支え合って活動していくことを誓いました。

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2015年03月22日

アラビア語版1巻の販売をいたします。

アラビア語版1巻の販売をいたします。ご希望の方はプロジェクト・ゲンまでFAXかメールでお問い合わせください。価格は1冊1200円、送料は100円です。

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2014年06月18日

アラビア語 翻訳始まる

アラビア語について
 2010年2月プロジェクト・ゲンにカイロ大学文学部日本語学部のマーヒル・エルシリビーニー教授からメールが入りました。
 エルシリビーニー教授は1987年~1992年,広島大学に留学、同大学で博士号を取得しました。日本で大変世話になった方々、特に広島や沖縄の人たちに大変親切にしてもらい、そのお礼に平和を広げる人たちにお礼がしたいということでした。
「アラブ人は日本人にさまざまなことが学べると思いますが、日本人の文化、特に日本人の心の底である平和をまず学ぶべきでしょう。そのため、戦争の体験をして困った日本人の話をアラビア語に翻訳したいと思います。」(一部抜粋 原文のまま)
と、プロジェクト・ゲンに著作権の問い合わせなどがありました。その後、国際交流基金を受けたマーヒル・エルシリビーニー教授は、『はだしのゲン』のアラビア語訳を始めました。
 アラビア語に関しまして6月1日付けの朝日新聞の「風」の欄にマーヒル・エルシリビーニー教授に関する記事が掲載されました。また、6月18日の朝日新聞「声」の欄にアラビア語を学ぶ女子大生からの上記記事に対する投稿がありました。(下記)     

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朝日新聞 2014年6月18日

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朝日新聞 2014年6月1日
    
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2013年11月15日

ロシア語版改訂版第1巻がロシアで出版されました

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改訂版1巻から3巻がロシア連邦ブリャンスク市で出版されました。
日本語版全10巻のうち1から6巻分です。
購入希望の方は上記連絡先まで。
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2013年10月15日

「はだしのゲンをひろめる会」賛助会員募集

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2012年12月09日

「はだしのゲンをひろめる会」設立設立総会

プロジェクト・ゲン・核戦争を防止する石川医師の会・石川生協連合会、各々の組織の有志が中心になり、
「『はだしのゲン』をひろめる会」設立を準備してきました。来春にはNPO法人格を取得予定ですが、それに先駆けてH24年12月9日設立総会を金沢市にて行いました。
当日は内輪だけの設立総会となりましたがDVD「はだしのげんが見たヒロシマ」を上映しました。
今後は会員を募り本格的に始動します。定款、募集要項は後日掲載します。

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定非営利活動法人「『はだしのゲン』をひろめる会」
                設立趣意書

 第2次世界大戦末期、日本が人類初の核兵器である原子爆弾の恐怖を体験して以来、67年が過ぎました。20数万人もの犠牲者に加えて、今なお多くの被爆者は放射線障害の後遺症や社会的差別に苦しんでいます。国連総会や赤十字国際委員会は核兵器の非人道性を認め、国際的に核兵器禁止条約等の締結を求める動きが広がっています。しかし地球上には依然として19,000発を超える核弾頭があり、人類の生存に脅威を与えています。
 唯一の被爆国日本に生まれ育った私たちは、再び被爆者をつくらないため、あらゆる手段を使って世界中の人々に核兵器の非人道性を伝えなければなりません。これまで被爆者のみなさんが国内外で被爆の実相を証言してきましたが、高齢化を迎える中で若い世代への活動の引継ぎが急務となっています。その意味で核兵器の残酷さと平和の大切さを描いた漫画『はだしのゲン』(中沢啓治作/全10巻)の果たす役割は大きいといえます。この作品は1973年から週刊『少年ジャンプ』に掲載され、大きな反響をよびました。その後単行本となり、全国ほとんどの小学校の図書室に収められ、たくさんの子どもたちに読み継がれています。『はだしのゲン』は金沢のボランティアグループ「プロジュクト・ゲン」が翻訳した英語版、ロシア語版をはじめ、海外の多くの人々により現在約20ヶ国語で出版されています。
 私たちは、思想・信条・民族・国境を越えて語りかけるゲンの平和のメッセージを国内はもちろん世界中の若者や子どもたちに届けることを目的として「『はだしのゲン』をひろめる会」を設立します。
 ゲンがはだしで5大陸をかけめぐり自らの被爆体験を語りかけるとき、読者はゲンを通して被爆の実相を理解し、苦境のなかユーモアを忘れず、たくましく生き抜くゲンに共感することでしょう。ゲンの物語に耳を傾ける若者が多くなればなるほど、私たちは未来に核兵器廃絶への希望を見出すことができます。
 私たちは、核兵器廃絶の願いをになって今日もはだしで世界をかけめぐるゲンの旅が、多くの実りをもたらすことを念じて『はだしのゲン』を国内外にひろめることに尽力します。
                      2012年12月9日  
                              設立代表者   浅妻南海江    
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