8月6日には、今年も広島の川辺で「広島愛の川」の合唱が行われましたが、
当日は会場に50人、ロシアから、日本語が理解できる学生や教師、市民らが40人、日本でも25人がオンラインで参加しました。
翻訳者マリア・キリチェンコさんが出版された「原爆の子」を紹介しています。
『はだしのゲン』のロシア語版3セットが
参加していた
①マリアさん
②国営ロシアの通信社の日本特派員
③ロシア大使館
に「はだしのゲンをひろめる会」から寄贈されました。
ロシアの子どもたちに原爆、核の問題が、どのように教えられているかという現状については、戦争状態の今、とてもタイムリーでした。『はだしのゲン』も最初に訳された外国語はロシア語です。原爆の子たち、ゲンも一年中、永久に地球を歩き回って、平和な世界にしたいものです。
はだしのゲンロシア語版タイムリーに寄贈出来ました。